水芭蕉きのこ園


水芭蕉きのこ園の「えのき」

水芭蕉きのこ園
水芭蕉きのこ園

えのき茸栽培の方針

安心・安全なキノコであること。

  • えのき茸は水分が約90%であり、その生産に使用される「水」は非常に大事です。
  • 美味しい空気と美味しい水、鬼無里と言う場所はえのき茸栽培に非常に恵まれた環境です。
  • 栽培中に農薬は全く使用しておりません。

品質の高いキノコを栽培すること。

  • シャキシャキした食感のえのき茸を提供できるよう日々努力しています。
  • 日持ち・棚持ちを良くするよう、なるべく収穫したままの状態で包装・出荷しています。

安くて美味しいきのこを安定的に供給すること。

  • えのき茸は豊富なビタミンや食物繊維を含んだヘルシーな食材です。
  • みそ汁やスープに、一年を通してお使いいただけます。(もちろんお鍋にも)

「水源の森百選」に選ばれた
奥裾花の水源

水芭蕉きのこ園のきのこ生産では、
奥裾花の湧水からなる大清水水源の水を使用しています。

信州鬼無里・奥裾花の水源は、奥裾花川渓谷をはじめとする豊かな自然に恵まれ、「水源の森百選」に選定されています。
「水源の森百選」は、林野庁が1995年に選定したもので、「緑と水」の源泉である水源の森を後世に引き継ぎ、森林の所有者や地域住民の努力により昔から維持されてきた森林を選んだものです。安全で住み良い国土を創造し、維持していくためには、森林の役割を欠くことは出来ません。
選定は、筒井迪夫東京大学名誉教授を座長とした10名の学識者からなる委員会によって検討され、取りまとめられました。
(参考:林野庁「水源の森」百選ページ)